ナノグラフィカ二回目☆
第二回、ナノグラフィカでのジャムセッション英会話です。
飛び入り参加もあり、最初4人くらいの予定が最終的に7人になり、ワイワイとした会になりました。
長野市と須坂市のジャムセッション英会話では、最初にプリントをお渡ししています。
そこに、その日のお品書きというかプログラムが書いてあります。(写真下記参照)
"Today's set list"
(今日のセットリスト)
この
”Set List”
とは、音楽でライブをするときとかの曲目のことを言います。
ジャムセッションとは、音楽ライブで飛び入りで参加するセッションのことをいうのですが、音楽関連で、
Set List
っていう言葉も入っていたらなんかいいなーと思って使っています。
この日、面白かったのは「なりきりロープレ」です。
会話劇(もちろん英語)だけで、場所と状況を他の人に当ててもらうクイズです。
例えば、
場所「カラオケ」
状況「一曲目をどっちが歌うか、お互いにゆずりあう」
であったら、
"You can sing first."
"No, no. You go first."
と言いながら、マイクを押し付けあうジェスチャーなどをすると伝わります。
初めてで少し戸惑う方もいらっしゃいましたが、英語はコミュニケーションなので、しっかり大きな声で伝えることが大事です。
特にこの場合だと ”Sing" という言葉をはっきりいわないと何を押し付けあっているのか、わからないでしょう。
少し無茶振り感があるこのゲームですが、がんばってやりきってもらってます。
なぜかというと、英語ってやっぱり恥ずかしい気持ちが先行しちゃうんですね。
恥ずかしい気持ち、あるけど振り切る。
そこを乗り切らないと英語が上達しないんです。
そこの訓練をスパルタ的にしてます。
(がんば!)
とにもかくにも、ご参加ありがとうございました☆
0コメント